2016年8月15日(月)から1泊で、大竹市にある「川真珠貝広場キャンプ場」に行って来ました。
お盆休みの後半は急遽ここに行くことに予定を変更したので、予約の電話をしたのは直前の13日!それでもなんとか残りの1サイトで、「デイ+泊+デイ」が取れました(^^;;
私のお盆休みは9日から連続の8日間でしたが、そのうち6日間がキャンプか川遊びなので、家族全員、顔や手足が真赤劇w
唐辛子並みにヒリヒリします(*^^*)
25年振りの優勝まで、いよいよM4!
大竹ICを下りてからは、以前レポートをした「弥栄オートキャンプ場」と同じ道順で、ここは少しだけ手前にあります。
「弥栄キャンプ場」「川真珠貝広場キャンプ場」「弥栄オートキャンプ場」の順に見えてくるので、その2番目。
「弥栄キャンプ場」の看板が見えたら、もう少しだけ先。ここを左に下ります。
このカラフルなプレハブが受付。
時間の区切りは「弥栄オートキャンプ場」らと同じで、ここは駐車料金が別途計算。デイキャンプ(10:00〜15:00)が¥510、1泊(16:00〜9:00)が¥1,020。駐車場が¥510。キャンプ以外でも、駐車場だけ借りての川遊びも出来るそうです。
ここは「弥栄キャンプ場」「弥栄オートキャンプ場」と異なりオートキャンプ場ではないので、車は駐車場に置いて荷物は運ぶことになります。
ただ、ネコ車が借りられるので楽でした。
広い芝生に26のサイト。サイト指定可。
(出典:やさかキャンプ村)
各区画にテーブルとベンチのセットがあり、木陰の他にパーゴラがあったり、軽装備でも気軽に楽しめそうです。
「最後の1サイト」が我が家の「19番」だったように、川側や駐車場の近くが人気のようですね。
19番サイトから中央部を見たところ。手前の円形がファイヤーサークル。さすがにお盆休み!満サイトでビッシリです。
でも、車の姿が見えないので、私は好きな雰囲気ですね(^^)v
駐車場から遠いのが難点だと思っていた19番サイトですが、隣の20番、21番サイトの裏はこのキャンプ場の駐車場でした。
ここに駐めれば、荷物の運搬は気になりませんね。
(翌日の写真)
こちらが炊事棟(左)とトイレ。
炊事棟の並びは「弥栄オートキャンプ場」と同じく、3方が流しで、1方がカマド。
綺麗にはされているのですが、特にトイレはなんとなく苦手な雰囲気…。
一方、ここの良さは、広い芝生と川遊び!
川幅が広いのでゆったりと泳げますし、景色も気持ちがイイです。川底は砂地なので、石で滑べる心配もなく快適!
水深は全体的には腰下までですが、大人でも足が届かないところもあるので、年齢を問わず楽しめます。
また、流れが緩やかで泳ぎやすく水温も高いのですが、そのぶん浮遊物が目につくのが残念なところ。
5歳になったばかりの長女ですが、この日、浮き輪なしデビュー。もうすぐ2歳になる長男も真似てバタバタ(^.^)
どうやら、我が家で泳げないのは私だけということになる日は近そうです。
ーーーーーーーーーバスタイムーーーーーーーーー
しっかり泳ぎましたし、夕方は小瀬川温泉へ。
いやぁ、思っていたよりずっと遠かったです。車で25分。信号がない山道でこれは遠い…。
食堂に売店が併設されています。
¥430/12歳以上、¥150/6歳以上、¥70/6歳未満。
石鹸類は完備。小さなサウナもあります(別料金)。
天然温泉ですし「岩倉ファームパークキャンプ場」からなら良いですが、「弥栄」からはやはり距離が気になります。
我が家は今後、「弥栄キャンプ場」の管理棟横にあるシャワーユニットを利用すると思います。
ーーーーーーーーーヨクジツーーーーーーーーーー
気分転換も兼ねて、途中でお弁当を買って、山口県玖珂郡和木町にある「蜂が峯総合公園」に行ってみました。
(出典:蜂が峰総合公園)
私は結構お気に入り。特に255mもあるローラー滑り台は、私が一番盛り上がっています(^o^)/
お尻に敷くマットは、ひとり2枚ずつ借りられることをオススメしますw
他にも、743mのミニSLや大観覧車もありますが、この日は平日ということでお休みでした。よって、早々にキャンプ場へ帰ることに。
ほぼ実物大という恐竜の模型を見て、大泣きをした昨年の長女。今年の反応を楽しみにしていたのですが、次回に!
キャンプ場に戻って、再び川遊びをしたりバトミントンをしたり…子ども達は休ませてはくれません。アラ50なんですが、私…。その後、撤収をして17時頃に帰りました。
「弥栄」はどこも、次に泊りの方がいない場合は暗黙の了解で、みんなゆっくり撤収。こんなのんびりしたところもイイですよね!
おしまい
■概要の詳細や最新情報はこちらでご確認ください