2016年8月12日(金)に、佐伯区湯来町にある「湯来ロッジ」で川遊びをして来ました。
キャンプとしての宿泊はおろか、デイキャンプが出来るところでもありませんが、川遊びとしては「岩倉」や「弥栄」などと同様に非常に人気がある場所なので、番外編として紹介させていただきます。
安佐南区の西風新都「セントラルシティこころ」から、一般道オンリーで約40分。
ここは広島の奥座敷「湯来温泉」にある国民宿舎で、21の客室の他に大浴場、レストランなどがあり、隣接した「湯来交流体験センター」と共に、平成21年にリニューアルオープンした、まだ新しく綺麗な施設です。
知る人ぞ知る、ミシュランガイド2013特別編(ホテル・旅館)で、なんと3つ星を獲得したこともあります。
(フロントとレストラン、売店)
私たちのように、川遊びを目的に来た人が最も利用するのは「大浴場の日帰り入浴」でしょう。
何と言っても「湯来温泉」!
当然、スーパー銭湯とは違い、加水なし掛け流しの天然温泉(¥570/12歳以上、¥210/4歳以上)。
広くて綺麗なうえ、サウナや露天風呂もあります。石鹸類は完備。タオルだけ持参。
屋外には足湯や、
特産品市場もあって、なかなか楽しい。
また、道路向かいにはこんにゃく料理のお店や、コンビニもあります。
そして、ロッジの隣が「湯来交流体験センター」。
収穫、味覚、創作体験の他、カヌー教室やリバーアドベンチャーなど、自然体験が出来るイベントが、たくさん企画されています。
ーーーーーーーーーホンダイーーーーーーーーーー
そして、この裏手に流れる水内川で、川遊びができます。天気の良い夏の日には、川を望む遊歩道にサンシェードやレジャーシートが、ずらっと並びます。
目の前に広い芝生エリアがありますが、ここは有料!¥500なんですけど、利用されている方を見掛けたことはありません。
大きな岩で造られた護岸を下りたら、木陰に覆われた綺麗な水内川。
全体的に水深は膝くらいまでなので、小さなこどもが中心になります。
そのうち一部(5m×10m程度)が深くなっていて、小学生くらいのこどもが飛び込みをしたり、大人が泳いだりして大渋滞(^^;;
もう少し上流に行けば、岩がゴロゴロとした浅瀬。
この護岸にはスペースがあるので、ここにサンシェードを張れば、こどもの川遊びを見守ることが出来ます。
ゴツゴツしていますけど(^^;;
シーズンには鮎つかみなどもありますし、小さなお子さんがいらっしゃれば、おすすめです。
サンシェードか自立するパラソルを持って行かれるとイイと思います。
お弁当を持って、気軽に川遊び。川遊びの後は温泉でサッパリ!そして、湯上がりにセブンティーンアイス(o^^o)
大人もリフレッシュできる、川遊びスポットです。
ーーーーーーーーーーヨリミチーーーーーーーーー
湯来町は有名ですが、安佐南区の戸山(阿戸、吉山)地区も以前から隠れ家のようなこだわりのお店がある所です。
ところが最近は、目立つ場所にもオシャレなお店がオープンしてきました!
一緒に、お店めぐりをされてみてはいかがでしょうか。こだわりのケーキ屋さんやパン屋さんもありますよ(^^)v
おしまい
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